医療・介護事務

ハローワークで岡山から高知の診療所医療事務に転職成功!ポイントは気持ちの切替えと準備だった話

山崎裕子さん(女性・20代後半)
山崎裕子さん(女性・20代後半)
ハローワークで岡山から高知の診療所医療事務に転職しました。転職成功のポイントは気持ちの切替えと準備だったと実感しました。
これから転職をしようと考えている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

岡山病院事務から高知診療所医療事務への転職履歴

山崎裕子さん(女性・20代後半)
前職:病院・医療事務(岡山県岡山市)
転職後:診療所・医療事務(高知県高知市)

転職の背景・動機

私は就職したばかりのときは上司との関係も良好で、とてもいい感じに馴染めていました。
しかしその内ちょっと調子に乗ってしまって上司にたてついたことがあって、そのせいで嫌われたのです。
そこから他の従業員も巻き込んで変な対立関係ができはじめて、イジメみたいな行いをされました。
上司には誰も歯向かうことができず、結局私の味方は一人ずついなくなり、最終的にはぼっちになり、辞めるしかなくなったのです。

診療所医療事務に転職するメリット・デメリット

転職後の仕事は病院と違ってすごく和やかな人間関係です。
病院のような大きな医療施設は派閥争いみたいなのがあって、ピリピリしていて大変です。
人間関係でのトラブルもすごく怖くって一度足を踏み外すと奈落の下まで落ちる感じできつかったです。
でも診療所のような小さな施設だと従業員の数も少なく、比較的平和に過ごせます。
少ない人数で助け合わないといけないので、絆が強くなりやすく、私の転職後の職場ではそれほど大きな人間関係トラブルはありません。
この点はメリットです。
それにお客さんと接する機会も多い気がします。
仕事内容は病院のように割り振られてやるのではなく、受付・レセコン入力・会計までと全部自分でやらないといけないので、大変ではあります。
この点はデメリットですね。

診療所医療事務への転職の進め方、適職の見つけ方

私の転職のやり方は主にハローワークを使いました。
ハローワークっていろいろと相談することもできるのです。
私は次の転職のためにいろいろと相談したいことがあって、いろいろと聞いてみました。
そしたらハローワークのスタッフがすごく親身になって聞いてくださって、転職の良い情報を教えてもらいました。
それに相手が話やすくて今までのストレスを吐き出し、辛かったことまでは話せたのです。
おかげで、そこで心をリフレッシュできて転職に活動的になれましたね。
人が多いハローワークでは難しいかも知れないけど、人が少ないハローワークや相談窓口みたいなのがあるところは聞いてくれるのでオススメです。
それから転職のノウハウを学んだのはハローワークではなく、転職サイトです。
転職サイトには転職時の履歴書の書き方とか面接の仕方とかのノウハウが掲載していたりします。
これは無料で見られるので、オススメですよ。
私はこのノウハウを参考にして、履歴書を書いたり、面接をしておかげでスムーズに転職にありつけました。
以前の履歴書の書き方や面接の仕方を忘れてしまった人はこのような転職サイトで情報収集してください。
こうして私は心をリフレッシュし転職の準備を行え、無事に転職ができました。
転職するならいろんな情報やサービスを使うようにしましょう。

診療所医療事務に転職して学んだことまとめ

転職を経験して私が学んだことは転職には事前の準備が必要なことです。
私は準備をまったくせずにハローワークで最初に採用試験を受けたことがありました。
いい仕事があるからと紹介されて、流れで飛びつきました。
でも慌てていたので履歴書もイマイチの出来で、さらに面接もガタガタで最悪な感じで不採用になりました。
面接官には呆れられたりもしたのです。
転職経験で大事なのはきっちり準備して転職に臨むことです。
まずは心を入れかけて、前のことを引きずらず転職活動に臨むことです。
これが大事で、新たな気分で転職に臨むことで、堂々と転職できるのです。
堂々とした雰囲気は面接で大事なので、まずは心を入れ替えることが大事です。
スイッチを入れて、転職前に面接の練習を十分して、転職に臨むことがしっかり採用されるためのポイントだと思います。

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