リクルートエージェントで転職成功

リクルートエージェントでアパレル販売員から医療事務に転職成功…意外な接点が多く前職に感謝する日々です

みあなさん(女性・20代前半)
みあなさん(女性・20代前半)
医療事務の資格は取ったものの現場経験はなくて不安でしたが、リクルートエージェントで医療事務に転職できました。アパレル販売員と意外な接点が多く前職に感謝する日々を送っています。

リクルートエージェントでアパレル販売員から医療事務への転職履歴

みあなさん(女性・20代前半)
前職:アパレル販売員(北海道札幌市)
転職後:医療事務職(北海道札幌市)
転職活動期間:8ヶ月
応募した会社:2社
面接した会社:1社

利用した転職エージェント「リクルートエージェント」の評価等

名称:リクルートエージェント
評価:5点

評価の理由

医療事務の資格を取り、現場経験は職業訓練の時のみでした。
働き先が見つかる自信はなかったのですが、リクルートエージェントは未経験でも採用してくれる勤務先を斡旋してくれたからです。

アパレル販売員から医療事務への転職の背景・動機

アパレル業界は華やかでやり甲斐のある仕事でしたが、
いつまでも続けられる職業ではないと思っていました。

自分の身なりにお給料の大半を使うので、貯金もなかなか出来ないので将来が不安でした。

医療事務の志望理由

前職は仕事をするうえでお金がかかっていたのに対し、
医療事務は病院指定の制服があり仕事でお金がかからないから選びました。

実際の面接や履歴書でアピールしたこと

志望動機は、医療に携わる仕事に就きたい事、その上で人と関わりを持ちたいと伝えました。

履歴書の自己PRには、幼い頃から18歳まで水泳とバレエを習っていて体力があることも。

面接時には、高校生の時からお客様と関わるアルバイトをしていたので、
医療事務員として病院の窓口に立って患者さんの気持ちに寄り添い、仕事が出来ると思いますとアピール。

医療事務に転職後の業務内容・忙しさ

私が、転職した医療事務は病院にもよりますが
大抵は暦通りの休みをもらえます。
お盆休みや正月休み、ゴールデンウイークなど前もって休みを把握することができます。

業務内容は、基本的に窓口にて患者対応、パソコンで患者情報入力、医療費の算定、電話応対です。

スタッフは、1人が休んだら回らなくなるので人手は少ない方です。

平日の休みはかなり取りにくいです。

基本的に、午前中がとても忙しくたくさん来院する患者さんの受付。
ひと通りピークを超えたら医療費の算定をします。

医療事務に転職するメリット・デメリット

医療事務に就くメリットは、暦通りの休みが取れることで結婚をしてからも働きやすい業種です。

制服があるので、仕事着に困らない事もメリットです。

デメリットは、風邪をもらいやすくインフルエンザの流行の時はかなりの確率で疾患してしまいます。

医師、看護師と同じ職場で働くので、医療事務員は下に扱われるので気疲れしやすいこともデメリットです。

医療事務に向いている人・向かない人

向いている人は、テキパキ動けて頭の回転が早く打たれ強い人です。

理由は、たくさん来院する患者さんのカルテや保険証は間違うことは個人情報保護法で訴えられるので、頭の回転が良くないと出来ません。

もたもたしていたら、診察時間に間に合わなくなるのでてきぱき行動しなくてはなりません。

打たれ強い人じゃないと、クレームが多い職場なので精神的に参ってしまうでしょう。
打たれ弱い人は向いていない職種です。

医療事務への転職の進め方、適職の見つけ方

転職で悩んだ時考えたいのは、
「まず自分が今のままの職種を続けたいのか」
です。

全く違う職種に就くのかで動き方は大幅に変わるので、
よーく時間をかけて考えるべきです。

転職される事が決まった方は、雇用保険や退職金を上手く使いまわし、ゆっくりじっくり自分に合う職場を見つける時間をとる方がいいと思います。

1社2社では見つからない覚悟で探した方がいいです。

  • 人と関わる仕事をしたいのか、したくないのか、
  • 体を動かす仕事をしたいのか、したくないのか、

など正反対で見比べて適職を見出すといいかもしれません。

面接は、どんな所でも必ず元気よく笑顔で先方の心を鷲掴みにする意気込みでいくといいと思います。

こちら側からの質問を考えていくのも、やる気があると思われると思います。

転職活動が辛くなった時のモチベーション・メンタル維持方法

私は、前職がアパレル販売員だったので煌びやかな世界で働いていたので常に流行の最先端です。

退職してからは、髪の毛も黒く染めネイルもやめて悲しい気持ちになった事が何度もあります。

私の場合、転職理由が働くうえでお金がかかってしまう事だったので、
雇用保険でさえも使わなくていいと前向きに思うようにしたら、乗り切る事ができました。

無理して買っていた服も、買わなくて済むし、
土日祝日に家でゆっくり寝ていられたり、
彼氏や友達と有意義な休日を過ごす事が出来るようになります。

「私の人生を楽しむための転職だ!」

転職後の未来を想像することが転職の辛さを乗り切るポイントになります。

前職に未練がましくなってしまうこともあるかもしれません。
前職の後輩に会って私のポディションになった事を聞いた時は、悔しい気持ちが正直ありました。

が、転職を決めた瞬間の気持ちを忘れないで、自分の将来の為にと意気込みモチベーションを維持しましょう。

あとは、仕事関係一切抜きの友人や家族、恋人と楽しく過ごすことも良いですよ。

医療事務に転職して学んだことまとめ

転職前は、前職がありえない職場だと思っていましたが離れてみると良さも見えてきます。

今の職場で褒められ事は、前職で上司に教えられていた事ばかりでした。

その時は嫌な所しか見えなくても、実際は良い所もたくさんあり、日々感謝して仕事をするべきだと学びました。

医療事務は、受付だけの職業だと思っていましたが、
病院の雑務もこなさなくてはならなず、体力が必要な職種です。

アパレル販売員で、足は鍛えられていて良かったと思いました笑

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