技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)

40代でDODAエージェントで転職成功。IT管理者からソフトウェア開発職へ。本気で人生の転機になった話

あつさん(男性・40代前半)
あつさん(男性・40代前半)
DODAエージェントでIT管理者からソフトウェア開発職へ転職しました。転職はキャリアの見直しだけじゃなくて、将来を本気で考える人生の転機になった話です。これから転職をしようと考えている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

DODAエージェントでIT管理者からソフトウェア開発職への転職履歴

あつさん(男性・40代前半)
前職:IT関連・管理者(東京都葛飾区)
転職後:ソフトウェアベンダー・開発(東京都江東区)
転職活動期間:1ヶ月
応募した会社:5社
面接した会社:3社

利用した転職エージェント(DODAエージェント)の評価等

名称:DODAエージェントサービス
評価:4点

評価の理由

DODAエージェントサービスのメリットは数の情報量の多さ情報提供の迅速性です。担当者のレスポンスも非常によかったと思います。

IT管理者からソフトウェア開発職への転職の背景・動機

前回者を転職するきっかけは、会社の将来性がないと判断したためです。会社の業績不振により業務縮小となりました。

これは会社が時代背景の変化に適応できなかったことが原因によります。非常に残念でした。

ソフトウェア開発の志望理由

私のスキルを活かせるのは技術者としてのスキルしかないと思ったからです社会人になってから、これまで一貫してIT業界でしか仕事をしたことがありません。

実際の面接や履歴書でアピールしたこと

面接時においては、正直に前会社での状況をお話しました。
会社都合というのは事実ですから、それ以上でも以下でもありません。

私は前会社では管理職として所属部を統括していたことと、社内SEとして技術面でも会社に貢献していたということをアピールしました。

ソフトウェア開発に転職後の業務内容・忙しさ

現在の私の仕事概要は、クライアント企業の業務プロジェクトに参画し、業務サポート及び業務システムの開発エンジニアとして日々を過ごしています。
現在は現場的には非常に落ち着いた現場環境ですので、よほどのトラブルがない限りは、ほぼ定時内での作業で終わりました。

休日は、その顧客の稼働状況に準拠するという形ですが、休日に関してもほぼ希望通りでお休みすることができます。
しかし、プロジェクトによって忙しい場合は、休めないこともあります。

ソフトウェア開発に転職するメリット・デメリット

メリットとしては、技術を身につけることができます。これはプロとして当たり前のことではあります。
最新の技術を自分の中に取り込み、反映させる必要があります。

またデメリットとしては、デスクワークといえども体力上部のところはあります。
実際、体を壊して長期離脱するかたもおります。体調管理をしっかり行い、不健康にならないように注意しなければなりません。

ソフトウェア開発に向いている人・向かない人

向いている人は、論理的に物事を考えられるひと、探求心のある人、努力する人、集中力がある人ですね。

逆に向いていない人は、まずデスクワークが出来ない方は、到底できる仕事ではありません。
体を動かしたい方にはおすすめしません。

ソフトウェア開発への転職の進め方、適職の見つけ方

個人の適職に対しての見極めという意味で考えますと、本当のところは私もわかりません。
私も仕事をはじめてからのキャリアは長いのですが、長年やっていながらもエンジニアが適職なのかどうかはわかりません。

私の場合は、ここまで続けられているということで考えたら適職といえるのかもしれません。適職というのは、やはり毎日仕事をしつつ乗り越えていけることが可能かどうかだと思います。

仕事というものは、毎日やらなくてはならないわけです。
嫌なことを仕事にしても仕方ないわけです。

ですから、基本に立ち返り、自分が何が好きかということに立ち返って考えることがいいと思いますし、どうせ毎日やることなら自分が少しでも好きなことがいいに決まっていると私は思います。

転職活動が辛くなった時のモチベーション・メンタル維持方法

メンタルのコントロールは、どの人にとっても実は最も難しいものかと思います。
どんなに強い方でも、人には見えない部分で弱い部分がありますし、表向き涼しい顔をしているだけなのかもしれません。

悩み事がある場合は、やはりその悩みを吐き出すことが一番の解決策らなるかと思います。
友人であり、同僚であり、仲間、家族、誰でもいいですから他人に迷いを聞いてもらいましょう。

他人に聞いてもらうだけでも効果はあります。広い意味で考えたら、人間なんてさほど差はありませんし、ほとんどみんな同じような内容で悩んでいたりすることもあります。

つらい時、やる気がでない時もそうですが、やきり他人の力を借りるというのが、良いと思います。また人の意見を聞くことによって考え方が変わったり、打開策がみつかったりと出口が見えてくる可能性もあります。

人とのコミュニケーションは大切ですし、仕事をとるのも、するのも、結局は人間関係が全てになります。

ソフトウェア開発に転職して学んだことまとめ

転職活動という期間は、心のバランスがとれていない非常に微妙な時期です。
それは、仕事が決まっていないということは将来が見えていないということになるからです。先の見えていない人生は誰しも不安ですよね。

そのような不安な時期を乗り越えることによって、自分自身の成長にもつながりますし、自分自身をとことん見つめ直すいい機会だと思ってみたらいいと思います。
仕事がある間は日々の忙しさに追われ、意外と見えない部分が多いと思います。

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