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ハローワークで文具販売員から医療機器事務職へ転職成功!異業種転職の経験から学んだ○○とは!

ハローワークでの販売職から医療機器販売・事務職への転職履歴

前田かおりさん(20代前半 女性)

前職:文具店舗スタッフ(接客・仕入・店舗装飾など)(福井県福井市)

転職後:医療機器販売・営業事務職(福井県福井市)

転職活動期間:3ヶ月

応募した会社:5社

面接した会社:5社

利用した転職エージェント等の評価(ハローワーク)

名称:ハローワーク

評価:4点

評価の理由

ハローワークは、良い点、いろいろな職種の求人を探すことは出来るため。

悪い点、同じような求人が毎日アップされる。中々良い求人を見つけることが出来ない。

文具販売員から医療機器事務職への転職の背景・動機

休みが不定休だったため友人と休みが合わないことや、なかなか会えないことに不安を感じるようになっていきました。

連休中のSNSを見ると旅行に行った写真がたくさんアップされていて、いつも羨ましく感じ…

まだ若いし、休みを増やして色々な経験をしたいと思い転職を意識するようになりました。

医療機器販売・事務職の志望理由

前の会社は休みが少なく人数をすくなかったから体調が悪くなっても、急な用事が入っても休みにくかったから。

人数が多くて土日休みの会社を選びました。

実際の面接や履歴書でアピールしたこと

志望動機は聞かないスタンスの会社だったので聞かれませんでした。

転職理由は正直に「土日休みの会社に入りたい」と伝えました。

取り組んだプロジェクトで成功した経験。

入社3年で管理職に抜擢されたこと。

柔軟に対処できることをアピールしました。

医療機器販売・事務職に転職後の業務内容・忙しさ

医療機器取扱い会社

事務職

【仕事内容】

主に専用ソフトを使っての製品の登録作業

メーカーからのご案内共有

価格改定時期に社内商品の価格改定

ベッドやワゴンなど大きいもの、カテーテルやマスクといった小さな商品もあり幅広い商品を取り扱っています。

【仕事のペース】

営業の方が製品の登録を依頼してきます。

午前中が忙しさのピークです。

午後は、比較的落ち着いていて自分のペースで仕事ができます。

残業はありません。※営業の方は残業しているみたいです。。。

休日申請は前日でも申請を出せば取れる会社です。

医療機器販売・事務職に転職するメリット・デメリット

仕事量がそんなに多くないので自分のペースで仕事ができること。

社内の人としか関わらないのでクレームなどを受けることがほぼないことがメリットだと思います。(※社内の人に怒られることはあります。)

同じ作業を1日中しているので、自分の成長が感じられない。

作業が午前中でほとんど終わることがデメリットだと思います。

医療機器販売・事務職に向いている人・向かない人

同じ作業をコツコツと作業をするのが得意な方が向いていると思います。

同じ場所で黙々と作業をしなくてはいけないので、動き回ることが好きな人は苦痛だと思います。

1日同じ場所にいなければいけません。

また、同じ作業をするのが苦手な方も向いてないです。

医療機器販売・事務職への転職の進め方、適職の見つけ方

まず、志望職種を絞る。

自分の譲れない条件で絞る。

自分が出来そうな職種と絶対出来ない、やりたくない職種で絞る。

良い求人が出たらすぐに応募する。

他にたくさんの人が応募して悩んでいる間に先に受かってしまう可能性があるからです。

会社を辞めてからの無職期間中は家事を毎日する。

家族に当たり前のことをしてもらっていることに感謝の気持ちを持つと自然と良い求人に出会えると思います。

会社情報の収集方法は企業のHPのほかにFacebookやツイッターでハッシュタグを入力して働いている人の本音のつぶやきを探したりして情報収集していました。

面接対策は事前に面接の台詞を声を出して言うこと。

最初の挨拶と笑顔は100%ですれば大体印象は良いと思います。

転職活動が辛くなった時のモチベーション・メンタル維持方法

転職活動をすれば落ちてしまう会社も何社かあります。

そのたびに自分が必要のない人間なのか。

はやく就職活動を終わらせたいという気持ちになります。

メンタル面で落ちたときは、よく笑うようにしていました。

大好きなお笑い番組を見て笑ったり、漫画を読んだり、友人とご飯に行って近況を聞いたりして笑っていました。

笑うと心の中のモヤっとしたものが少しは軽くなる気がするんです。

また、体を動かすことが得意なので働いているときは出来なかったスポーツをして汗をながしていました。

嫌なことを忘れるくらいに何かに没頭する時間があることで、就職活動のときは頑張ろう!と切り替えることが出来ました。

前の会社の社長に「お前は人徳に恵まれている」と言ってくださったことがあります。

その言葉を信じて、きっと次に就職する会社も何かしらのご縁で結ばれて、良い人たちと出会えるのだろうなと思うようになりました。

落ちてしまったら、その会社とはご縁がなくて逆に入社することが出来なくて良かったなと思えることが出来ました。

医療機器販売・事務職に転職して学んだことまとめ

人生一度きりしかないのだから日々後悔のないように過ごしてください。

年を取れば取るほど、自分が動きたいタイミングで転職することが難しくなると思います。

今の時代、同じ会社に勤め続ける人は少なくなっているので、身軽なうちに転職を考えてみましょう。

転職する際は自分の譲れない条件が最低でも1つある方が良い就職先に出会えるかもしれません。

なかなか就職先がなかなか決まらなくても、会社選びで妥協はしない方が良いと思います。

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