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DODAでソフトウェアベンダー開発職として同業他社への転職履歴
ゆうとさん(男性 40歳)
前職:ソフトウェアベンダー・開発(東京都葛飾区)
転職後:ソフトウェアベンダー・開発(東京都新宿区)
転職活動期間:1か月
応募した会社:8社
面接した会社:3社
利用した転職エージェント(DODA)の評価等
名称:DODA
評価:3点
評価の理由
DODAのメリットは求人情報の多いこと。
自分のスキルに見合う案件が広い意味で予想以上にあったことに驚きました。
ソフトウェアベンダー開発職として同業他社への転職の背景・動機
会社の業績不振による会社都合による退職を選択しました。
私の退職後、二年後所属していた部署もなくなりました。会社の低迷は本当にショックでした。
ソフトウェアベンダー開発職の志望理由
私はこれまでIT業界でしか仕事をしたことがありませんし、これしか出来ません。自分の特性を生かす為です。
実際の面接や履歴書でアピールしたこと
転職理由はそのままお伝えしました。会社の業績不振による会社都合だということ、
それだけでなくなぜ、会社が業績不振になってしまったかの状況と背景も伝えました。
- 私自身のスキルを詳しく。
- 技術者と管理者(管理職)としての経験。
- これから何をやっていきたいか。
- 入社した場合の会社への貢献度。
ソフトウェアベンダー開発職に転職後の業務内容・忙しさ
ソフトウェアベンダー・開発業界の現状ですが、労働時間等は比較的コントロールされているかと思います。
労働時間の短縮の一因としてはハード機器、ソフトウェアの進歩による効率化が大きいと思います。
私が仕事をはじめたころに比べて圧倒的に労働時間は短縮されたと思いますので、今の私にはまだまだ余力はあります。
しかし、開発というものはスケジュールに左右されるので案件ごとに忙しさは変わってくるというのか現状かと思います。
ソフトウェアベンダー開発職に転職するメリット・デメリット
メリットとしては、常に新しいことにチャレンジすることができる。
逆にいうと、新しいことについて積極的に情報取得や勉強をしていかないと、時代のニーズにあった人材となるのが難しい業種であり、職業であると思います。
また対顧客相手への質問等に技術者として,応えるように常に努力しなければならない。
デメリットは腰痛になりがちです^^;
ソフトウェアベンダー開発職に向いている人・向かない人
この仕事に向いている人は、集中力がある人、そして努力家の人、常に新しいことにチャレンジできる人。
向いていない人は前述の真逆にいる人。
集中力に欠如し向上心のない人には全くむいていない。それと体を動かすのが好きな人はむいていないでしょう。
ソフトウェアベンダー開発職への転職の進め方、適職の見つけ方
私はこれまで何度か転職してきました。
しかし、業種や職種に関しては一貫して同じ業界内での仕事経験しかありません。
そういう意味では、自分の軸となるべきものはブレていないと思います。
まずは自分自身の考えや、思いがブレないということが大前提になると言えます。自分自身がブレてしまっては、決まるものも決まりません。
落ち着いて、しっかりと自分自身を見つめなおすことです。
私も何回かの転職の際、就職活動は行わなければならないものですが、何回やっても慣れるものではありませんし、いい思いもしません。
つまり仕事というのは、生活の中心であり自分自身の軸を作るものであるからです。
この生活の中心が決まっていない間は、実際心細いですが、気持ちを強く持つようにします。
転職活動が辛くなった時のモチベーション・メンタル維持方法
転職中、就職活動期間中というのは、心細いんです。
特に就職活動で一日中外に出歩き、様々な企業を何社もまわり、いろんな方と会って話をし、自分自身をアピールするという作業は結構しんどいものですよね。
毎日同じ場所に行き、日々の決まった仕事があるというのがどれほど幸せなことかや仕事を失った時にわかるものです。ですが、立ち止まってもいられませんから。
モチベーションを高く、前向きに強気になることが大事です。弱い心は表情や態度にも出てしまい、自信のない人間だなと評価されてしまうかもしれません。
ですから、明るく前向きな気持ちと態度で活動しなければなりません。
プラスのエネルギーを自分自身で放出するような気持ちで行きましょう。
気持ちは、外向きに自分の中の内側にとどまらないよう。
負けない気持ちが大事です。そのようなオーラはきっといい結果を導きだすはずです。
決してマイナスに考えてはいけません。私はそのようなつもりで活動します。
ソフトウェアベンダー開発職に転職して学んだことまとめ
転職のタイミングというのは、実は自分自身を見つめなおすいい機会にもなると私は思います。
なぜなら転職の時には、これまでの自分の実績を振り返りアピールする際材料を自分で用意しなければならないからです。
履歴書、職務経歴書、スキルシートなど、自分を売り込むためのパンフレットをしっかり作らなければなりません。この材料のまとめ方も既に転職時に判断される重要な要素となっています。
過去を振り返る作業は必ず必要です。
また見つめなおすことも成長の糧になります。