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マイナビ転職で広告制作から商品企画・デザイナーに転身!転職が処遇改善と自分ブランディングにつながった話

マイナビ転職で広告制作から商品企画・デザイナーへの転職履歴

みつこさん(女性・20代前半)
前職:広告制作業(東京都港区)
転職後:商品企画・デザイナー(東京都中央区)
転職活動期間:3ヶ月
応募した会社:3社
面接した会社:1社

利用した転職エージェント「マイナビ転職」の評価等

名称:マイナビ転職
評価:4点

評価の理由

マイナビは、サイトデザインが見やすいので希望職種の検索がしやすいです。

スカウトメールが希望している業界からくることが多かったです。

広告制作から商品企画・デザイナーへの転職の背景・動機

最初はスキルアップをはかるために転職したいと思うようになり、

さらに、労働環境をよりよくして、ライフワークバランス見直したいと感じるようになりました。

ルーティンワークでは学べない、もっと幅広いデザインに携わりたいと思うようにもなりました。

広告業/商品企画・デザインの志望理由

今までやっていた特定されたもののデザインではなく、様々なデザインに挑戦できるようだったので選びました。

前職では残業するのがあたりまえだったのですが、基本定時退社・土日休みという働きやすい環境に魅力を感じました。

実際の面接や履歴書でアピールしたこと

転職理由・志望動機、共に「自信のスキルアップのため」ということを伝えました。

前職では学べないことを学び成長したいと思っている事、働きやすい環境に身を置きたいということを伝えました。

実務経験が2年半と短かったので、2年半でできるようになったこと、使えるようになったツールなどを明記しました。

また、まだできない事や苦手な事も正直に記入し、学ぶ意志がある事を強調しました。

広告業/商品企画・デザインに転職後の業務内容・忙しさ

仕事内容は、ノベルティ制作やチラシ、チラシデザイン、webバナー広告等多岐にわたります。

個人作業からチームを組んで商品企画などから入る仕事もあります。

就業時間内に集中して作業し、定時退社を心がけている会社ですが、デザイン・広告業界ではそういう会社は珍しいかもしれません。

繁忙期には多少の残業も発生します。

休日は土日祝ですが、クライアント様ありきの仕事なので都合によっての変動はあります。

有給は比較的とりやすいですがいつでもとれるという訳ではないです。

広告業/商品企画・デザインに転職するメリット・デメリット

メリットは、自分のデザインしたものが誰にどのように使われ、どういう反応をされるのかを見届けられることです。

それはモチベーションアップにも繋がると思いますし、やりがいを感じます。

自分の思い描いたアイデアが形になった時は嬉しいです。

デメリットは常にアイデアを持っていないといけないということです。

新鮮な物を求められる事が多いので、普段から色々な情報や流行をとらえておかないと仕事に影響します。

広告業/商品企画・デザインに向いている人・向かない人

向いているのは、アイデアを形にしたい人です。

成果をみてやり甲斐を感じる事ができる人は向いていると思います。

向かない人は、新しい事や変化を嫌う人だと思います。

常に情報を得ようとしない人には向かないでしょう。

広告業/商品企画・デザインへの転職の進め方、適職の見つけ方

転職には、まず様々な求人を見る事が大事です。

複数の転職サイトに登録したりすると得る情報の量も増えます。

口コミサイト等も参考にするとより良いと思います。

webで応募する段階でPR文を送る必要がある場合はなるべく簡潔にわかりやすく伝えるべきだと思います。

面接では履歴書では書ききれなかったパーソナルな魅力を伝え、なにができてなにができないかを正直に話すと良いと思います。

できないことを話す際にはそれをどう改善するか、学ぶ意志があるかということをきちんと伝えると良いです。

あとは会社に勉強させてもらうということをアピールせず、どう貢献できるか、できるようになるかをアピールすると良いと思います。

暗い表情をせず、向上心を感じさせる振る舞いを心がけるべきかと思います。

転職活動が辛くなった時のモチベーション・メンタル維持方法

転職は複数の会社に応募し、連続で不採用通知をいただくとやる気もなくなるし、精神的にもダメージが大きいと思います。

ですが、

「そもそも転職先を探している人はたくさんいるのだから、仕方ない」

と、わりきってどんどん頭を切り替えることが重要だと思います。

友人や頼れる人に相談するのも良いのですが、
同時期に転職活動をしている友達を情報を共有する事が一番安心に繋がると思います。

お互い転職活動で得た事や情報を教え合う事で、辛いのは自分だけじゃないから頑張ろうと奮起する事ができました。

毎回の面接も全力で取り組み一方で、
「受かったらラッキー」くらいの軽い気持ちを多少持つ事で、落ちてしまっても引きずる事がなくなります。

面接では初対面の人と話すので、「自分が面接官だったらどういう人を採用するか」ということを考えます。

相手の立場になって考えたりすると臨むべき姿勢が見えてくるかもしれません。

とにかく、力みすぎずに転職活動を行う事で精神的な疲労を抑えられると思います。

広告業/商品企画・デザインに転職して学んだことまとめ

転職は、

「自分のどこをアピールすればよい人材だと思ってもらえるか」

ということを自己分析する事ができたのがとてもプラスになったと思います。

面接等の自分をアピールする場というのは普段の生活ではなかなかありませんよね。
短時間で自分の魅力を伝えることの難しさを感じると思います。

自分の魅力を話すのは少し恥ずかしいですが、面接となったら少し誇張するぐらい自分の良さを語るのが良いのだなと感じました。

転職活動は自分と向き合ういい機会になります。前向きに捉えていくと良いと思います。

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