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エン・ジャパンで転職成功!SEから広告業・印刷エンジニアへ。軸で活動していけば成功するって実感

転職頑張り隊さん(男性・20代前半)
転職頑張り隊さん(男性・20代前半)
エン・ジャパンでIT企業SEから広告業・印刷エンジニアに転職しました。転職は、1本しっかりとした軸を持って活動していけば成功するって実感しました。これから転職をしようと考えている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

エン・ジャパンでIT企業SEから広告業・印刷エンジニアへの転職履歴

転職頑張り隊さん(男性・20代前半)
前職:IT/システムエンジニア(京都府京都市)
転職後:広告業/印刷エンジニア(京都府京都市)
転職活動期間:1年7ヶ月
応募した会社:5社
面接した会社:5社

利用した転職エージェント(エン・ジャパン)の評価等

名称:エン・ジャパン
評価:4点

評価の理由

エン・ジャパンは、掲載企業数が非常に多く、大手企業から中小企業まで、幅広く求人募集が掲載されています

スカウトメールも多々頂き、モチベーションも保って転職活動に取り組めました。

IT企業SEから広告業・印刷エンジニアへの転職の背景・動機

前職では、一日中パソコンとの睨めっこでしたので、眼精疲労が酷く、またストレスもハンパではなかったからです。

以前より、印刷に対して非常に興味があり、その業界にいつか転職をしたいと思っており、20代の今だ!と思ったからです。

広告業・印刷エンジニアの志望理由

私達の日常生活の中に、必ず目にする形で印刷物が存在します。私は、そういった印刷物に対し非常に興味があり、またデザインや色等にも大変興味がありましたので、この業界を選びました。

実際の面接や履歴書でアピールしたこと

以前からの、印刷業界に対しての自分自身の思い。そして、魅力等を面接官がストップをかけるまで、熱心に語りました。

私自身のコンピュータに対する知識や資格等を、様々な場面で生かすことが出来る点を、アピールしました。

また、私なりの印刷業に対する思いや魅力を、存分にアピールしました。

広告業・印刷エンジニアに転職後の業務内容・忙しさ

私が現在従事している印刷では、シール印刷というものをしています。これは、印刷機にタック紙を繰り出し部にセットして、輪転部で印刷(転写)し、その後、不要なカス部分を巻き取り、製品となった印刷されたシールを巻き取り部にて巻き取っていきます。

仕事のペースは、各自マイペースでできます。無理のないスケジュールが組まれ、日々こなせる内容となっています。

残業は毎日、2時間程度。月に約40時間程度です。

休日はカレンダー通りであり、有給休暇も非常にとりやすいです。

広告業・印刷エンジニアに転職するメリット・デメリット

メリットは、長く続けることが出来る業界であることです。経験を積めば積むほど、自分なりのノウハウを得ることが出来、印刷技術や製品を見る目が養われるので、後輩に簡単に抜かされることはありません。

そして、定年まで続けることができる仕事だと思います。

デメリットは、印刷業界全般的に給料が、他の業界に比べ低いということです。

広告業・印刷エンジニアに向いている人・向かない人

向いている人は、指先が器用であり、細かい部分まで見ることが出来る人です。そして、デザインや様々な色に対して興味を持っている方です。

向いていない人は、指先が器用ではない人です。

そして、おおざっぱな正確の人は、仕事にそういった部分が出てしまうので、お勧めできません。

広告業・印刷エンジニアへの転職の進め方、適職の見つけ方

転職で大切なことは、自分自身の転職に対する考え方がぶれてはいけないということです。

転職活動をする前に、しっかりと自己分析をし、就きたい業種をしかりと決め、それに向けて活動し続けることです。途中で、就きたい業種が変われば、もう一度1から自己分析をします。

それをしっかりと行ってから、再度、その業種を絞り込み、活動を続けていくことです。

情報収集には、現代ではインターネットが非常に有効です。
転職エージェント等に掲載されていなくても、企業で設けられているホームページ内で、求人情報が掲載されている場合が多いからです。

ですので、転職エージェントで求人を探しながら、企業を絞っての企業ホームページ内での求人募集から応募すれば可能性が広がるでしょう。

転職活動が辛くなった時のモチベーション・メンタル維持方法

転職中にメンタル面を維持することは、大変だと思いました。
しかし人間、一つの気持を維持していくことは、なかなか難しいのが当たり前です。
皆、こういった中、転職活動をしているのだな。という気持ちで、モチベーションを維持していました。

そして、隙間時間を利用して、転職エージェントや、企業ホームページを閲覧する。
こういった、日々の努力が転職を成功に導くことができる秘訣でしょう。

転職は、感情で進めてはいけません。
理性でしっかりと対策していかなければなりません。

悩んだ時には、もう一度「なぜ転職をしようと思ったのか」といった原点に戻ります。

その転職に対する動機をしっかりと確認し、自分自身を奮い立たせるとよいでしょう。

そして、転職後の自分の姿をイメージします。

そうすることにより、自然と転職活動に日々取り組むことができるからです。

転職はお見合いです。採用されるかどうかは、面接官との相性です。
ですので、採用されれば、自分に合った会社だったのだと思えるはずです。

そういった考えで、転職活動を継続してまいりましょう!

広告業・印刷エンジニアに転職して学んだことまとめ

転職エージェントや、企業ホームページを検察、閲覧することにより、私の知らなかった業種や職種が多々あることに気づきました。

そして、そういった業種や職種を閲覧することにより、様々な産業があり、その内容を詳しく知ることが出来ました。

転職は、自分自身のしっかりとした1本の考えのもと活動していかなければなりません。

ぶれてはいけないのです。

こういった自分自身との闘いもでき、また1つ人生において精神的にも成長したと感じました。

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