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マイナビ転職で公安職から損保調査員に転職成功!学歴はなくても経験・スキルをアピール4社全て内定をいただい話

えむぴこさん(男性・20代半ば)
えむぴこさん(男性・20代半ば)
マイナビ転職で公安職から損保調査員に転職しました。学歴はなくても経験・スキルをアピールし、4社全て内定をいただけました。転職では面接がポイントになると実感したお話です。
これから転職をしようと考えている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

マイナビ転職で公安職(公務員)から損保調査員への転職履歴

えむぴこさん(男性・20代半ば)
前職:公務員・公安職(宮崎県宮崎市)
転職後:金融業・損保調査員(宮崎県宮崎市)
転職活動期間:3ヶ月
応募した会社:4社
面接した会社:4社

利用した転職エージェント(マイナビ転職)の評価等

名称:マイナビ転職
評価:5点

評価の理由

マイナビ転職のメリットは、応募がしやすい点

簡単なプロフィール、自己PR、職務経歴、希望勤務地、希望年収をあらかじめ登録すれば、自分にマッチングした仕事を教えてくれる。

公安職(公務員)から損保調査員への転職の背景・動機

仕事も大切ではあるが、家族との時間を少しでも多くするためにワークライフバランスの取れた企業に転職をする決意しました。

より専門的な知識を身につけて自分を成長させたいと思ったからです。

損保調査員の志望理由

仕事と休みのワークライフバランスがしっかりととれた企業であったから。

給与水準が前職と変わらなかったから。

専門的な分野で仕事をしたいと思ったから。

実際の面接や履歴書でアピールしたこと

私は、前職の経験や私の強みを活かして、より一歩寄り添ったサービスを御社で行うことが出来ると思ったからです。

私は、コミュニケーション能力が高いです。

前職では様々な職種や年齢層の方々とお話をさせて頂く機会があり、その中でコミュニケーション能力を磨くことが出来ました。

また、元気と粘り強さも私の強みです。

何よりも元気よく仕事に励み、粘り強くコツコツと目標をクリアしていきます。

損保調査員に転職後の業務内容・忙しさ

私は損保調査員に従事しています。

業務内容としましては、人身事故に遭ったり、起こされた契約者の事故現場に赴き、事故の状況把握や聞き取り調査、写真撮影等を行います。

忙しさは、事故の件数によって日々変動しているので説くに感じたことはありません。

残業は基本的にありませんが、遠方の事故現場に赴く際には時間外労働が生じることがあります。
決してサービス残業にはならずしっかりと残業代は支給されます。

休日は完全週休二日制で、年間125日、有給は初年度で20日付与されます。
有給も取りやすい職場です。

損保調査員に転職するメリット・デメリット

【メリット】
様々な事故現場に行き、様々な方々とお話をするのでコミュニケーション能力は高められる点。

専門的な知識(交通法令等)を学ぶことができるので、自分の友人等が事故に遭った際もアドバイスできる点。

契約者の方々から、“ありがとう。ホントに心強いです。”とお礼を言われる点。

【デメリット】

事故現場は基本的に一般人が遭遇することは少ないので現場の雰囲気に慣れるのに時間がかかるかもしれない点。

事故現場での当事者の方々の中にはパニックを起こしていて急に暴言を吐いたり、感情の起伏が激しい方も居るのでその方々の対応に慣れるのに時間がかかるかもしれない点。

損保調査員に向いている人・向かない人

コミュニケーション能力が高く、臨機応変に物事を対処することが出来る方が向いていると思います。

また、現場で嫌な思いをすることがあるがそういった時にしっかりと切り替えられる方が向いていると思います。

逆に、短気な方や地道な作業が苦手な方、人と話すのが苦手な方は向いていないかもしれません。

損保調査員への転職の進め方、適職の見つけ方

自分が何をしたいかを素直に突き詰めることが転職にまず第一歩踏む込むスタートラインです。

自分のしたいことが分かれば、志望動機が出来ます。

その志望動機には、自分の思いが詰まっており、オリジナルの志望動機が出来ると思います。

転職をする上で、面接試験が一番重要です。

現在、企業では筆記試験無しで面接を複数回実施することが多くなってきています。

そういった中で、面接試験対策は必須です。

面接試験対策としては、嘘をつかない、相手の目を見て話す等の当たり前のことは省きます。

私が一番面接試験で力を入れているのは面接官を笑顔にさせるということです。

これはウケを狙うのではなく、
「こういう切り返しできたのか」や
「まさかそんなことがあったとは」
みたく“意表を突く回答”をするということです。

相手が笑ってくれるとこちらも緊張がほぐれるので是非とも実践してみてください。

転職活動が辛くなった時のモチベーション・メンタル維持方法

企業はここだけではない、自分に合った企業は絶対にあると思いながら転職活動をしていました。

仮に数社落ちたとしても、落ち込んでいる時間はありません。

私自身、落ち込む時間があるならその時間を使って新たな企業を探したり、次に受ける企業の面接の準備をします。

落ち込む時は、寝る前の1分間だけ深くため息をついて、切り替えていくというのは心掛けていました。

例えば、10社受けて10社落ちた場合、どこに原因があるかと言いますとメンタルの部分です。

何社も落ちていると、「どうせまた落ちるだろう」とネガティブな雰囲気を持ったまま面接に行ってしまいます。

この雰囲気は面接官に伝わります。

ですので、面接は常に一期一会の気持ちで新鮮な気持ちで臨めるようにするといい面接が出来ます。

私が、面接の前にいつもしているのが、大好きな女優さんとデートしているシーンを考えて、脳をポジティブにして臨んでいます。

こうすることで緊張することなく面接を受けることが出来ます。

損保調査員に転職して学んだことまとめ

私の転職経験から言えることは、

オリジナルの志望動機を作る。(実体験を入れる等)

面接が重要視されているので面接対策を徹底する。

面接では素の自分を出して、元気ハツラツと応答する。

転職に学歴は関係ない。

人柄を全面的に出し、この子となら働いてもいいかなと面接官に思わせる。

自分に合った企業は必ずある。

不採用になっても、落ち込む時間はない。

面接ではあなた自身のこれまでの経験やスキルに最も関心を抱いて質問してくるので、しっかりと返答できるように準備する。

といったことです。
皆さんの参考になれば幸いです。

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