リクナビNEXTで転職成功

リクナビNEXTで転職成功!地銀総合職からWEB広告代理店・営業職に。自分の○○に素直になることだった話

まことさん(男性・26歳)
まことさん(男性・26歳)
リクナビNEXTで、地銀総合職からWEB広告代理店・営業職に転職しました。転職活動をしてわかったのは、「自分の○○に素直になること」でした。これから転職を考えているあなたにとって少しでも参考になればと思います。

リクナビNEXTで地方銀行総合職からWEB広告代理店・営業職へ転職

まことさん(男性・26歳)
前職:地方銀行・総合職(富山県富山市)
転職後:WEB広告代理店・営業職(東京都港区)
転職活動期間:3ヶ月
応募した会社:5社
面接した会社:2社

利用した転職エージェント等(リクナビnext)と評価

名称:リクナビnext
評価:3点

評価の理由

リクナビnextは、転職のコツやコラムなどのコンテンツが役に立ちますし、求人数最大規模なので自分に合う会社が見つけられます。

地方銀行総合職からWEB広告代理店・営業職への転職の背景・動機

転職の動機は、何のために働いているか分からなくなったからです。

前職では、銀行の融資課に属し、与信判断を行っていたが、得意先の案件ばかり審査し、自身の案件に時間を割けず、目標に届かなかった。

その結果、上司から詰められ、何のために働いているか分からなくなったので、転職を決意した。

WEB広告代理店・営業職の志望理由

業種としては、広告という事で、世の中の流行り廃りを身近で感じられ面白いと感じたから。

職種に関しては、歩合給があり、自分の結果で評価してもらえるからです。

実際の面接や履歴書でアピールしたこと

転職理由は、実際に銀行で感じたことを話しました。

自分の案件に注力できず、会社には貢献しているはずなのに評価されないことに対し不満を感じていると伝えました。

前職での実績をもとに、クライアントとの折衝能力、事務処理能力は高い水準にあることをアピールしました。

WEB広告代理店・営業職に転職後の業務内容・忙しさ

仕事の概要としては、新規開拓がメインとなります。

日々テレアポを行ったり、既存クライアントからのご紹介を頂き、新しい取引先を開拓していきます。

一日に30件から60件ほどテレアポを行うこともありますが、平均すると、80件ほど電話して1件訪問するような感じです。

その先から受注にはさらに壁があり、受注率は30%ほどです。

残業は多い方ではないと思いますが、大概の仕事が持ち帰りできてしまう為、休みも休んだ気にはなりません。

WEB広告代理店・営業職に転職するメリット・デメリット

メリットとしては、世の中の流行や、伝えることによって大きく感じ取られ方が違うという事を知ることが出来ます。

広告のキャッチコピーや記事の作成も行いますので、どのように人に使えるかをよく考えるようになるので、人の心理が分かるようになります。

デメリットは、良くも悪くも業界内のスピードが速いので、新しい知識を常に入れていかないと、速攻で取り残されてしまいます。

WEB広告代理店・営業職に向いている人・向かない人

向いている人は、人と話すことが得意な人と、考え方の幅が広い人だと思います。

理由としては、やはり新規開拓を行うので営業力は必須になるからです。

考え方の幅は、業界内のスピードが速いので、一つの考え方に囚われない人が向いています。

向かない人は、その逆で、頭が固い人は、業界内の進化に取り残されてしまいます。

WEB広告代理店・営業職への転職の進め方、適職の見つけ方

転職する際はまず、職種から考えることをお勧め致します。

なぜかというと、就きたい職種が決まっていれば、どの業界でも結局やることはあまり変わらないので、応募企業を集めやすいからです。

例えば、営業がしたいのであれば、売るものが違うだけで、新規の開拓だったり、日々の業務については大差がないからです。

そこで、一斉に応募を掛け、面接を受けながら、売れそうな商品か考えると、その会社で働く具体的なイメージが持てるかと思います。

面接に関しては、中途採用となるので、本当に緊張する必要もなく、「会社を見に来ている」と考えて受けるのが良いと思います。

「こちらも選んでいるんだ」と対等な気持ちを持つことによって、受け答えにも自信が出てきます。

転職活動が辛くなった時のモチベーション・メンタル維持方法

私が転職をした際は、本当に前職を続けることがとてもつらい状況でした。

なので、今後辞めずにこのまま働き続けたらと考えるほんとに憂鬱で、逆に転職へのモチベーションとなりました。

転職期間中の業務についても、今度面接を受ける会社だと、「こういったところが活かせるな」などと考えながら仕事をすることによって、前向きな気持ちになることが出来ました。

あとは、人間関係などは、こう言っては悪い表現ですが、「所詮あと数か月もすればこの場からいなくなる」と思うと、今まで苦手だった人とも、堂々と接することができるようになりました。

大切にしていた言葉は「明日は明日の風が吹く」です。

結局会社というところは、速いにしろ遅いにしろ、人が入れ替わっているので、「辞めることに関して、どう思われるだろう」といった心配もふようだと思います。

職場にいる人は人が去っていくことを経験しているし、これからも複数人いるはずです。

自分を特別視しないで、客観的に考えることによって、心が楽になると思います。

WEB広告代理店・営業職に転職して学んだことまとめ

実際に転職をしてみて、認識したのは、職場の人は自分が辞めることに関して特別に悲しむこともないし、申出をしたら淡々と進んでいくということです。

中途採用の求人を出している企業は少なからず人が辞めてしまっている会社でもあるので、面接ではざっくばらんに退職理由も話していいし、その会社でしたい希望も話すべきだと思います。

その中で、お互いに条件が合えば必ず、採用してくれるので、変に焦る必要もないと感じました。

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