在宅ワークとしても魅力的なフリーランスライターの仕事。
主婦(主夫)として、他のお仕事と掛け持ちでライターをされる方も多いですよね。でも…
ライターの仕事の見つけ方は?
そもそも仕事ってあるの?
仕事のやり方は?
など、不安に思う方も少なくないのではないでしょうか?
私もずっと会社勤めからの転身。
フリーランスになった頃は、全てが自由な分、自分で決めて行かないといけないことが多く、それが不安になりつらいと感じることが多々ありました。
しかし、今ではいろいろ試行錯誤しながら、ようやく自分らしい楽しい仕事の仕方ができてきています。
この記事では私なりの工夫ややり方として、
- 常に作業効率を追求する
- 1週間毎に予定を立てる
- 前倒しの意識で取り組む
- 90分サイクルで休憩を取る
- 仕事の効率化が全てに繋がっている(=フリーランスライターとしての成否を決める!)
といったことをシェアいたします。
少しでもお役に立てたら幸いです。
contents
常に作業効率を追求する
仕事を効率良く進めていくためには、それに合った計画が重要です。
私は今までいろいろなやり方をやってきましたが、ようやく今のやり方が自分に合っていると思います。
今後はさらに良い方法が見つかれば、順次変えていく予定です。
継続的な効率化の追求が大切です。
良いアイデアが見つかったとしても、それを続けていては発展性がなく、さらにどんどん作業効率が下がってしまうかもしれません。
フリーランスだからこそ、今のやり方をさらに良くしていこうという工夫の目を持って、毎日の仕事をすると良いと思います。
私の場合は仕事と家事を両立させることが必要なので、様々な問題が出てきます。
そのつど早めに良い方法を考えて実行していくようにしています。
後回しにしても、結果的に上手くいかないので、早めに計画を立て直すようにしています。
1週間毎に予定を立てる
現在、ライターとしての仕事の組みたて方は、1年、1か月、1週間のスパンで計画を立てています。
以前は毎日、同程度の仕事の量になるように、均一に目標を立てていました。
しかし、それだとどうしても仕事が上手く捗らない時もあり、徐々に計画がずれていってしまいます。
それだと、どんどん収入も減っていってしまいます。
それを防ぐためにも、1週間の仕事が5日ならば、それを4日で終わらせるように計画を立てています。
4日で終わらないことの方が多いのですが、できなかった仕事を最終日で調整するようにしています。
上手く仕事が運べば、4日で仕事を終えることができ、週末は3日間の休日を得ることができます。
最初に頑張れば、最後にお楽しみがあるという風に仕事の計画を立てることで、以前よりもかなりモチベーションを高めて仕事を行うことができました。
毎日同じリズムで仕事を行うと、どうしても飽きが来てしまいます。
特に私は飽きっぽい性格なので、仕事も変化があったほうが上手くいくようです。
前倒しの意識で取り組む
仕事も家事もなるべく前倒しで行うように心がけています。
以前は計画を立てる時も、キチキチにしていたこともあり、どうしても計画通りに行かないことが多くなってしまいました。
そこでかなりのゆとりを持って仕事の計画を立てたのですが、仕事の稼働日が多くなってしまい、休日が極端に減ってしまいました。
フリーランスの仕事は自分でライフワークバランスを決めやすいのがメリット。
そのメリットを生かし、できるだけ仕事と家事とそれ以外の時間のバランスを上手く取れるようなスケジュールを工夫します。
仕事の効率や家事作業、または自分の時間などを考慮すると、カレンダー通りの仕事が上手くいきます。
私はフリーになる前は長い間、会社勤めをしていたこともあり、月金の仕事のサイクルが染みついているようです。
その為、フリーになった頃は休みなしで働いていましたが、徐々に生活を改善していくうちに、以前のライフサイクルが自分に合っていると感じました。
仕事も家事も今やらなければいけない状態にはせずに、前もってやっておくことで時間にゆとりができ、それが精神的ゆとりにも繋がっています。
ゆとりができると良い仕事ができるようになりました。
90分サイクルで休憩を取る
長時間同じことを続けていても、徐々に疲れてきて、作業効率が下がってしまいます。
そこで、90分前後で休憩を入れるようにしています。
ライターの仕事はデスクワークなので、どうしても椅子に座ったままの状態になってしまいます。
そこで、休憩時間にはなるべく体を動かすようにしています。
私の場合は家事もあるので、休憩時間を利用して、家の掃除や洗濯などを行うようにしています。
仕事で頭を使うので、休憩時間はできるだけ単純作業の家事を行うようにしています。
さらに睡眠不足は作業効率を下げてしまいます。
その為、多少睡眠時間が長くなったとしても、毎日十分な睡眠を摂るようにしています。
夜間のパソコン作業は眼精疲労が強くなるので、なるべく行わないようにしています。
まとめ:仕事の効率化が全てに繋がっている(=フリーランスライターとしての成否を決める!)
私は今まで、仕事を効率的に行う工夫をいろいろと行ってきました。
フリーランスライターとしての成否を決める要素として、仕事の効率化が全てに繋がっていると実感しています。
時間に余裕ができれば、
- ライターとして勉強、スキルアップできます
- 自信がつくし休養もちゃんととれるので、積極的に仕事をとる意欲が湧きます
- ライターはやればやるほどスキルアップするし、
- クライアントさんに評価されさらに仕事をいただけ、
- 循環的に成長していけます
作業の効率化は今後も追求していくと思います。
仕事の効率化は他のこと全てに良い影響を与えています。
ライターとして良い仕事を行っていくためには、健康を考えた生活を送っていくことも重要です。
そのためにも睡眠は最重要課題です。
さらに休憩の入れ方や時間の有効活用、または食事や運動、その他の時間の使い方のバランスなども大切です。
あなたにとっても、より良い人生を送ることのきっかけになっていくと思います。
以上、
- 常に作業効率を追求する
- 1週間毎に予定を立てる
- 前倒しの意識で取り組む
- 90分サイクルで休憩を取る
- 仕事の効率化が全てに繋がっている
といったことをお伝えしてきました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただいてありがとうございました!