リクルートエージェントで転職成功

リクルートエージェントで転職成功ー食品工場製造プロセス開発から食品スーパー販売・接客・売り場担当へ

田中次郎さん(男性・30代前半)
田中次郎さん(男性・30代前半)
リクルートエージェントで食品工場製造プロセス開発から食品スーパー販売・接客・売り場担当に転職しました。転職したおかげで、自分の長所を再確認できた話です。
転職を考えている方にとって、私の経験が少しでも参考になれば嬉しいです。

リクルートエージェントで食品工場製造プロセス開発から食品スーパー販売・接客・売り場担当への転職履歴

田中次郎さん(男性・30代前半)
前職:食品会社 製造プロセス開発・工法開発(製造ライン)(茨城県土浦市)
転職後:食品スーパー 販売・接客・売り場担当(茨城県土浦市)
転職活動期間:3ヶ月
応募した会社:10社
面接した会社:5社

利用した転職エージェント(リクルートエージェント)の評価等

名称:リクルートエージェント
評価:3点

評価の理由

リクルートエージェントは良い点は求人数がとても多いところです。

悪い点は大手企業が少し多すぎたので、少し敷居が高かったです。

食品工場製造プロセス開発から食品スーパー販売・接客・売り場担当への転職の背景・動機

私は工場の製造ラインの仕事をしていたのですが、担当の上司がとっても説明が下手な人でした。

なので、全然仕事を覚えられなかったです。

パートのオバさんもそれを見て、使えない社員扱いしてきたので「ここの職場では力を発揮できない」と感じたため、転職をする事にしました。

食品スーパー 販売・接客・売り場担当の志望理由

私は学生時代に小売業のアルバイトを行っていました。

なので、仕事内容も大体わかっているので、それをアピールすれば面接で有利になると感じて選びました。

実際の面接や履歴書でアピールしたこと

転職理由は「学生時代にアルバイト経験があるので、その経験を活かしたいから」と答えました。

あとは「私自身がお店の常連で、社員さんがイキイキと働いている姿が魅力的だったので志望した」という事も伝えました。

自己PRでは「性格が明るいと言われて友人もたくさんいる」という事と「困っている人がいたら助けてあげたいと感じる性格なので、困っているお客さんを見つけたら積極的に声をかけてあげて助けてあげたい」という事を伝えました。

食品スーパー 販売・接客・売り場担当に転職後の業務内容

スーパーの仕事の内容は、まずは発注です。

どの商品が足りないかを確認して、それを補充するのが発注の仕事です。

他にはパートの人たちに指示を出すのも仕事の1つです。

スムーズに仕事が進むように、パートの人1人1人に仕事を割り振っていきます。

ここで大事なのは、1人1人の向き不向きを知って、得意な分野の仕事を割る振る事です。

忙しさは週休二日制なので、そこまで大変ではないです。

他には接客などもやるので、お客さんの前で声出しなども行います。

ただお盆や年末年始は忙しいので休みが取りにくいです。

食品スーパー 販売・接客・売り場担当に転職するメリット・デメリット

スーパーで働くメリットは、仕事が難しくないという所です。

仕事内容は、アルバイトの人の仕事よりも少し難しい程度なので、すぐに仕事を覚える事が出来ます。

スーパーで働いている人には、若い人や年配の人もいるので、色々な世代の人と話が出来るのも良い所です。

あとは、お客さんに直接「ありがとう」と言われるのは、仕事のモチベーションが上がる要因です。

逆にスーパーのデメリットは、体力勝負な所です。

スーパーは基本立ちっぱなしですし、重たい物も持つことが多いので、腰を痛めたりなど、結構体にダメージきやすいです。

食品スーパー 販売・接客・売り場担当への転職に向いている人・向かない人

スーパーが向いている人は、人と接するのが好きな人です。

スーパーでは社員ともお客さんとも接する事になるので、人と喋ったり関わるのが好きな人には向いています。

スーパーが向いていない人は、土日に休みがとりたい人です。

土日はとても忙しいので、連続で休む事は難しいです。

食品スーパー 販売・接客・売り場担当への転職の進め方、適職の見つけ方

私の転職活動の進め方は、まずは、世の中にはどのような仕事があるかを調べました。

自分では知らないような仕事も、ネットを使えばすぐに見つかるので、まずはそこから始めました。

その後は、転職サイトに登録をしたり、ハローワークやジョブカフェを積極的に使いました。

どれが自分に合う転職サービスかは使わないと分からないので、まずは転職サイト・ハローワーク・ジョブカフェを実際に使ってみて、自分が使いやすい転職サービスを探しました。

そして最後に「食事会を開いて友人たちの話を聞く」という方法を使いました。

私は自分が幹事になって、仲の良い学生時代の友人を集めて食事会を開きました。

ここでは、お互いの仕事の話を聞けるので、生の仕事の情報を仕入れることが出来ます。

そして、友人達に自分が向いていそうな仕事を聞いたりもしました。

友人達はそれぞれが違う仕事をしていたので、多種多様な意見が聞けて良かったです。

友人を通じて仕事を紹介してもらえる事もあったので、食事会を開いた甲斐がありました。

転職活動が辛くなった時のモチベーション・メンタル維持方法

転職活動でモチベーションを上げるために行ったのは、色々ありますが、まずは「彼女や家族の為に頑張る」という事を考えました。

転職が成功する事によって、彼女や家族を喜ばすことが出来ますし、給料で色々なプレゼントをあげる事も出来ます。

転職活動をする理由が自分の為だけだったら、転職活動はあまり上手く行かなかったです。

守るものなどが、ある事によってモチベーションも上げることが出来るので、彼女がいて良かったです。

他には「転職活動を成功したら御馳走を食べる」という目標も決めました。

転職活動の時は自分にムチを打つために美味しいものは極力食べないようにしました。

美味しいものは値段も高いですので、これを行う事によって、お金の節約にもなりました。

よく子供が「テストで良い点数を取ったら欲しいものを親に買ってもらう」という手段を使いますが、それに似たようなことをしました。

まとめ:食品スーパー 販売・接客・売り場担当に転職してわかったこと

転職活動を行ったおかげで、色々な出会いがありました。

ジョブカフェなどでは、共に転職活動を目指す仲間も出来ましたし、頼りになる講師の人とも出会えました。

転職活動の時は収入が無かったので、親や彼女にお金の面をお世話になりましたが、改めて身内の人のありがたさに気づく事が出来ました。

転職活動は簡単に成功はしないので、自己分析を行ったりなどをじっくりした結果、自分のやりたい事や長所を活かせる仕事などが、段々と分かってきたのも、かなり収穫です。

転職活動では、バスや電車などの交通費もかかりますし、面接などでかなり緊張はしたりしますが、転職活動でしか体験が出来ない事はたくさんあったので、貴重な経験が出来て良かったです。

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