リクナビNEXTで転職成功

リクナビNEXTで転職成功。営業からコンサルファームへ!成功は自分のキャリアを本気で見つめ直したことだった話

尾崎浩二さん(男性・30代後半)
尾崎浩二さん(男性・30代後半)
リクナビNEXTで営業からコンサルファームに転職しました。転職に成功できた理由は、自分のキャリアを本気で見つめ直したことだったお話です。これから転職をしようと考えている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

リクナビNEXTで営業からコンサルティングファーム(キャリアアドバイザー)への転職履歴

尾崎浩二さん(男性・30代後半)
前職:サービス・営業(東京都新宿区)
転職後:コンサルティングファーム・キャリアアドバイザー(東京都港区)
転職活動期間:1か月
応募した会社:5社
面接した会社:5社

利用した転職エージェント(リクナビNEXT)の評価等

名称:リクナビNEXT
評価:3点

評価の理由

リクナビNEXTは、良い点としては気軽に相談が出来る事。
細かい相談でも親身に応じて頂きました。

悪い点としては担当者によって対応がかなり違う事です。

営業からコンサルティングファームへの転職の背景・動機

前項で述べた理由が大きな理由ですが、新しい社長の人間性が低かったのがきっかけとなりました。
理不尽な理由で公開処刑見たいな罵倒をされた時にはさすがについていけないと感じました。

コンサルティングファーム(キャリアアドバイザー)の志望理由

ベンチャー企業で小さな会社ですが、社長の人柄に触れて転職を決意しました。
社員は家族として一緒に考える姿勢に魅力を感じました。

実際の面接や履歴書でアピールしたこと

転職理由は社長の交代があったことを率直に伝えました。
その上で自分のキャリアがお役にたてると思ったことを伝えました。

職務経歴書の内容に重点をおき、なるべく一目で自分のキャリアが分かるように精査しました。
細かい部分は口頭で説明しフォローしました。

コンサルティングファーム(キャリアアドバイザー)に転職後の業務内容・忙しさ

業界はコンサルファームです。
キャリアアドバイザーとしてフリーランスや各企業のコンサルタントのビジネスマッチングを行っています。

休みは完全週休二日制、残業は面接等の時間により帰宅が22時くらいになる日もあります。
人と人を繋ぐ仕事の為、人と接する事が好きな方にはお勧めできる業種だと思います。

但し、営業職でもある為、成果は問われます。
やればやった分だけ評価されますので興味がある方には是非紹介をしたい職種です。

コンサルティングファーム(キャリアアドバイザー)に転職するメリット・デメリット

メリットは年収1000万以上の方と頻繁に接する機会がある事。
恐らく普通のサラリーマンをしているとハイクラスの方とお話する機会はそんなにないかと思います。
業界もコンサル業界なのでコンサルタントとしての話し方や立ち振る舞いなど、多くの事を学ぶことが出来ます。

デメリットは人に関する悩み事が多少多くなる点です。

コンサルティングファーム(キャリアアドバイザー)に向いている人・向かない人

向いている人はコミュニケーション力に長けている人です。

ただ単純に会話が出来る人ではなく、能動的に判断でき、行動できる人が望ましいです。

向かない人は真面目すぎる人です。

人と人の間に入るので双方の言い分を鵜呑みしていたら体が持ちません。

気持ち半分で受け止め良い意味で楽観的でなければ厳しいです。

コンサルティングファーム(キャリアアドバイザー)への転職の進め方、適職の見つけ方

私の転職の進め方は、「その転職は何のためにするのか」という事をきちんと整理することから始まります。

自身のキャリアビジョンを明確にし、そこへ向けて無駄な時間を過ごしているのであれば一刻も早くキャリアチェンジをしなければいけません。

本気でそのキャリアビジョンを描いているのであれば無駄に出来る時間など無いはずなのです。

3年後、5年後、10年後と目標が明確であればあとはそこから逆算をして現在やるべきことを整理するだけです。

お世話になった人達や仲間は大切ですが、その前に自分がつぶれてしまっては本末転倒です。

1年未満の短期間で仕事を変え続けるのは危険ですが、ある程度のキャリアを積んでいるのであればさらに成長出来る環境を模索していく方が良いでしょう。

転職活動が辛くなった時のモチベーション・メンタル維持方法

メンタルで悩む人の場合で多いケースは目標が不透明な場合がほとんどです。

なんとなく今の仕事が嫌だから、飽きてしまったから、違う事がしてみたいから、職場が遠い、などなど・・様々だと思いますが、将来的に何をしたいかという点が不透明だからやる気がでないのだと思います。

自分の場合は悩んだ時は常に「この仕事は何のためにやっているのか」という事を自問自答するようにしています。

会社目線で考えればお客様の為、取引先の為とかあると思いますが、もっと広い目線で考えれば自分の成長為に繋がるはずです。
本気で考えて、今の状況が自分の為になっていないと感じるのであれば即行動に移すべきです。

自分がいつまでに、何を経験して、何をしていたいのか、という事を改めて整理しましょう。全てはそこからです。
目標があいまいで仕事を変えても同じ結果が待っているだけです。

反対に目標が明確な場合、転職活動も驚くほどスムーズになることでしょう。
目指すべき方向が明確なので、無駄な行動も無くなります。
一度きりの人生なので明確な目標を持ち、プラス思考で頑張りましょう。

コンサルティングファーム(キャリアアドバイザー)に転職して学んだことまとめ

自分の転職経験で学んだ事は、行動に移さないで後悔するより、行動して後悔するほうが遥かにプラスになるという事です。

転職をしたいと考えているという事は、そう感じさせる何かがあると思います。
そんな時でもまずは冷静に考えて、周りに流されているだけではないかを考える事が大切です。

仲間が次々に退職をしていく中でも残る人間になっても良いでしょう。
経営者目線で考えれば「踏ん張ってくれた人材」となるからです。
反対に次の環境へ移って大成功をする人もいるでしょう。

まずは行動に移すことが大切だと思います。

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