リクルートエージェントで転職成功

リクルートエージェントで転職成功!楽器販売業からシステムコンサルタント設計開発へ!

ちえおさん(男性・20代前半)
ちえおさん(男性・20代前半)
リクルートエージェントで楽器販売業からシステムコンサルタント設計開発に転職しました。能動的に動ける人はどんな業種でも働けるというお話しです。
これから転職をしようと考えている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

リクナビエージェントで楽器販売業からシステムコンサルタント設計開発職への転職履歴

ちえおさん(男性・20代前半)
前職:楽器販売業・販売営業担当(北海道札幌市)
転職後:システムコンサルタント・設計開発(北海道札幌市)
転職活動期間:6か月
応募した会社:5社
面接した会社:5社

利用した転職エージェント(マイナビジョブ20’s、リクナビエージェント)の評価等

名称:マイナビジョブ20’s、リクナビエージェント
評価:5点

評価の理由

マイナビジョブ20’s、リクナビエージェントは、良い点について、やはり登録されている会社数が多く、やりとりもスムーズに進む点が大きいですね。

大手企業から中小企業まで多くの会社が登録していますので、「選ぶ」ことができます。

楽器販売業からシステムコンサルタント設計開発職への転職の背景・動機

スキルと、給与の結びつかなさに辟易したからです。
私が働いていた会社は全国に100近く店舗があり、そのいずれかに配属されます。

元から売り上げが大きい店舗は何もしなくても人が来て物が売れ、逆に人通りが少ないところにある店舗はいくらフェアを行ったとしても人が来ません。

どれだけがんばっても、所属店舗による売り上げベースの違いは返せず、昨年対比200%近い売り上げを出しても評価されないような環境でした。

システムコンサル設計開発職の志望理由

小さいころからコンピュータが得意で、かつIT業界は技術職であり、培ったスキルの分だけ評価されるからです。

実際の面接や履歴書でアピールしたこと

技術が適切に評価されない件、労働時間という概念をしっかり持ってほしい件、自分が仕事に要求したいことをはっきり伝えました。

幾つか落とされる会社も当然ありましたが、とにかく、自分が納得できるように正直に話しました。

新しいことに触れていくことが好きだし、
最新のプログラミング言語について学でいること、
自分が作成したもの等も見せたりしてアピールしました。

そういったものを見せることにより、学ぶ意志が強いことを示せたと思います。

システムコンサル設計開発職に転職後の業務内容・忙しさ

中小企業のITで、エンドユーザーさんやメーカーさん相手にチームで仕事をしています。
お客様に合わせたシステムを提案し、最適な設計で顧客の業務をシステム化してあげる、いわゆる「コンサルタント」
のような仕事です。

納期直前は忙しいですが、基本的には週休2日取れますし、忙しさはそんなにありません。

ただ、人数が少ない企業なので、一人一人に課せられる仕事への責任が重いため、要領よく物事を進められる人には、とても働きやすい環境です。

システムコンサル設計開発職に転職するメリット・デメリット

メリットは何より、「自分の力が発揮できる」ことです。ITは特にスキルに依存する部分が強く、また、家で同じ環境で勉強することも容易です。

なので、頑張った分だけ強くなれる、というのが大きいです。

デメリットとして、責任が重たく、「作業者」でありたいという考えであれば、おすすめしません。

シフト制のアルバイトのような感覚とは全く違うので、そこをはき違えては仕事になりません。

システムコンサル設計開発職に向いている人・向かない人

向いている人は、「能動的に行動できる人」です。

アプリケーションを開発するにしても、お客様に売り込みに行くにしても、自分のスキルを高めていくにしても、すべてきっかけは自分になります。

自分でやりたいことを明確化でき、周りを巻き込みながら引っ張っていく主体性が必要です。

また、周りの流れに乗っていける協調性も大切です。コミュニケーション能力に強い人は、IT業界でも評価されます。

向いていない人は、「指示待ち人間です」です。

どれだけ要領よくできるとしても、自分の仕事を自分で探せない人には価値がない業界です。

設計者から渡されてくる資料の口を開けて待ち、それを作業して処理するようなイメージだと、全く仕事になりません。

システムコンサル設計開発職への転職の進め方、適職の見つけ方

まず、とりあえず動いてみましょう。
特に転職では、二の足を踏んで何もできない人が多いです。

私もそうですが、現職で我慢しながら少しずつ探せばいいや、と考える人が多く、結局出遅れてしまう人が多いです。

うまく転職するためには、早く、沢山動くことです。一日遅く始めるだけで、自分にピッタリあっていた会社の募集が閉め切ってしまったり、

自分よりできる人が採用されてしまったり、ということが幾らでも発生しえます。

転職を考えている人が、実践すべきテクニックで最重要なことは「まず動く」ことです。

まず動いて、見えない後悔を減らすことが、自分にあった会社を選ぶための大切な技術です。

あとは、沢山受けましょう。働きながらの就職活動は、思ったより大変です。なので、少しの空き時間も

有効に使い、沢山採用試験を受けることが大切です。

転職活動が辛くなった時のモチベーション・メンタル維持方法

落ちてもめげないことが何より大切です。
私は5社受けて、5社目でやっと内定が取れましたが、

やはり何度も落ち続けていると、自分は不要なのではないか、自分に転職なんて出来ないのではないだろうか、

という考えになってしまいます。

特に、落ちることが何度も重なると、何とも言えない負の流れが自分を取り巻いてしまうことがあります。

そこを脱却するのに大切なのは、「気分転換」することです。

新卒と違い、転職の活動は、ある程度年中行うことが出来、競合も少ないです。

ダメージを受けたときはキャンプに出たり、スポーツをしたり、好きなことを詰めたりして気分転換しましょう。

そして、その気分転換した時のことを面接で活かしましょう。直近の思い出として楽しくそういったことを話せれば、

資格や経歴、自己PRとは違う自分だけの武器になります。面接官も人間なので、そういった話から盛り上がり、

採用となる例も多いはずです。
つらい、やる気が出ない…と感じる人は、少し休んで、羽を伸ばすことが良い結果につながるかもしれません。

システムコンサル設計開発職に転職して学んだことまとめ

意外と楽に決まったな、という印象です。

全くの異業種からの転職でしたが、壁はほぼ感じませんでした。

働きながら勉強したり、資格とったりはなかなかに大変な部分がありましたが、私自身が小さいころからコンピュータが好きなのもあり、苦も無く勉強できました。

そして、そういった部分から、内定が取れたのかなとも思います。

努力して、成果が出せるのは、何より楽しいです。
なので、就職活動も内定を頂いたときは、

とても楽しく、嬉しかったです。
終わってみれば、転職は自分の人生を豊かにする良い経験だったと感じます。

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