リクナビNEXTで転職成功

リクナビNEXTで転職成功。食品メーカー海外営業から国内日用品マーケッターへ!選択と集中で全社面接オファーゲット

Miaさん(女性・30代前半)
Miaさん(女性・30代前半)
リクナビNEXTで食品メーカー海外営業から国内日用品マーケッターへ転職!選択と集中でエントリーした結果、全ての企業から面接オファーをゲットした話です。
これから転職をしようと考えている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

リクナビNEXTで食品メーカー海外営業から国内日用品マーケッターへの転職履歴

Miaさん(女性・30代前半)
前職:食品メーカー・海外営業(東京都千代田区)
転職後:日用品メーカー・ブランドマーケティング職(東京都港区)
転職活動期間:6ヶ月
応募した会社:6社
面接した会社:6社

利用した転職エージェント(リクナビNEXT)の評価等

名称:リクナビNEXT
評価:4点

評価の理由

いくつかの媒体に登録しましたが、リクナビNEXTはとにかく案件数が他よりも多かったのが良い点です。

食品メーカー海外営業から国内日用品マーケッターへの転職の背景・動機

自分の進みたいキャリアへの軌道修正を図りたかったため。

実用的なビジネス英語を習得したかったため。

よりスケールの大きな会社で自身のビジネススキルを伸ばしたかったため。

日用品メーカー・ブランドマーケティング職の志望理由

業種と職種の両方を変えるのは自分にとってリスクだと考えたため、優先順位の高かった「職種」の変更を選びました。

選んだ職種は、自身が経験したいくつかの業務の中でも最も自分に適していると判断し、そのキャリアを極めたいと考えていた職種です。

実際の面接や履歴書でアピールしたこと

キャリアの軌道修正とビジネス英語習得が主な転職理由だと伝えました。

志望動機は、自分の志向と会社の志向の共通点を見つけ、リンクさせて話すのが非常に重要です。

英語を伸ばしたいと情熱だけでは説得力がないので、検定試験を受け続けていることを伝えました。

また、大学が開講している生涯学習に夜間の時間帯を使って通っていたので、その点もPRにしました。

日用品メーカー・ブランドマーケティング職に転職後の業務内容

マーケティングと一言で言っても、会社や業界によって責任範囲が違います。

ブランドマーケティングは、あるブランドの売上と利益を最大限に伸ばすために、あらゆる手段を試みる仕事です。

ブランドの親のような役割をするため、ブランドに関わることは全て把握する必要があり、その責任は非常に重く、またとても忙しい職種だと言えるでしょう。

ただ、その分やりがいはありますし、プロモーションが成功した際の喜びは他のどの部署よりも味わえます。

日用品メーカー・ブランドマーケティング職に転職するメリット・デメリット

プロジェクトの指揮をとる、リーダーシップが求められる職種です。

メリットは、オーナーシップ精神が生まれること。そしてビジネスを自分で回していく力がつくことです。

責任が非常に大きいため、精神的なプレッシャーに耐える訓練にもなります。

デメリットは、やはり仕事量が多く、かつ責任範囲が非常に広いため、労働時間が過多になりがちな点ですね。

日用品メーカー・ブランドマーケティング職への転職に向いている人・向かない人

向いているのは、チャレンジを好む人。

毎日あらゆる部署から様々な問題を次々と投げかけられるため、そういう忙しさを楽しいと感じられる人は向いています。

時間外労働も多いため、プライベートを充実させたい人には向かないかもしれません。

日用品メーカー・ブランドマーケティング職への転職の進め方、適職の見つけ方

とにかくまずは自己分析を始めてください。

適職は、自身の過去の経験から見出せるはずです。

私は過去の人生の各ターニングポイントにおいて、何が自分にとって大事だったかを考えました。

自己分析を進めるうちに、転職における優先順位が見えてくるでしょう。

また、必ず長期的なキャリアプランを同時に描くことを忘れないようにしてください。

現職がもし自分に合わないと感じていたとしても、それをどのように活かすかも含めて、人生設計を計画するのは本当に重要です。

面接対策においては、企業研究をし、ホームページを読み込み、担当者のLinkedinページやFacebookページも必ず目を通してから臨んでください。

企業に関する大量の知識を頭に入れてから面接に臨むことで、緊張もしなくなるはずです!

転職活動が辛くなった時のモチベーション・メンタル維持方法

ちょうど自分より少し前に転職が決まった友人がいたので、進捗を逐一報告していました。

また、たまたま彼女は人事部出身でもあったので、職歴書を見てもらったりもしました。

一番のコツは、「落ち込まない!だめなら次!」と気持ちを切り替えるクセをつけること。

これに尽きます。

それから私の場合は、闇雲に大量エントリーはせず、本当に働きたいと感じた会社数社のみにしか履歴書を送りませんでした。

そうすることで、ひとつひとつの企業研究にかなりの時間をかけることができ、結果、全ての会社から面接のオファーをもらえたのです。

各自のスタイルにもよりますが、一つの履歴書を完成させるにもそれなりに時間がかかるので、選択と集中をすることで効率のよい転職活動ができたと感じています。

まとめ:日用品メーカー・ブランドマーケティング職に転職してわかったこと

新卒以来の就職活動で得たことは、「世の中にはまだまだ実に色んな会社があるのだなあ」という興味でした。

会社や業界の企業研究をすることで、自身の視野が広がったように感じています。

また、面接対策で役に立ったのは、プレゼンテーション力のアップ。

短い時間で相手に最大限、自身の魅力を伝えるスキルを身につけることができました。

学びとして、よく言われることではありますが、「転職活動はお見合い」です。

無理に企業理念に合わせる必要はありません。

自分の思いや情熱とマッチした会社を探す、というのが転職活動の本質です。

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